月と太陽と星と水瓶と

飛鳥井誠一のお仕事や近況です。略歴はこちら> http://profile.hatena.ne.jp/A-sky/

スタンプラリー~ビュー富士川~リゾートJINRIKI~ASAMAPart1


10/21
 
新宿始発の特急「さざなみ号」の印象的で旅の始まりを湧き立たせる車内放送と共に4日間が始まった。
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滅多に乗らない(乗れない)JRの特急。さらに縁があまりない千葉方面のさざなみ号
途中駅で駅係員が集まるトラブルが起き遅れたが一時間半ほどで内房の入り口、富津駅に到着。ここで輪行を解除しCerasusで南下を開始する。
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途中の五井駅には旧式の気動車の宝庫小湊鉄道 人が全く見当たらない君津駅
ほぼ11時ちょうどにスタートし、うっすらと見える富士の白い頂を横目に快調なペースで人影が無く、車もまばらな道を走る。
海はまだ見えないもののほんのりと磯の香りが風に乗って香る。
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左側には房総半島の小高い山並み、右側のはるか先には富士
途中、佐貫町駅手前で1年ほど愛用していたテールランプがリアバッグとの干渉で破損するアクシデントもあったが、落ち着いて気を取り直して進む。
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佐貫町駅のトイレ、ちょっとほっこりする貼紙。千葉特有のヘキサ看板
 
起伏のあるやや狭目の県道でショートカットを図ると海が間近に見えるようになってくる。そして、佐貫町前で一度は分離した国道に合流して海沿いに出て本格的に海岸国道らしい景色になる。
左の山側に内房線、右には東京湾。はるか先には後程利用予定の東京湾フェリーの姿も見える。
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のっぺりとした岩場が房総らしい 遠くに見えるフェリー
「海の駅 浜金谷」までたどり着き一服。
ここで今日のタスク一つ目をこなす。それはスタンプラリー。
たまに覗いている自転車系ブログで紹介されていた房総/三浦半島/東京湾フェリーの共同イベント。
スタンプ6個集めたら先着1000名でサコッシュ(肩掛け袋)が貰えるらしいので挑戦。
ここから海岸線沿いの道の駅回るだけでも結構集められるはずなのだがフェリーの時間を考えてここと浜金谷の
フェリー乗り場のみに留め、残りは三浦半島に渡ってからにする。

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全部集めるのは特に房総エリアで数日かかりそうなスタンプラリーでした
仕事で一度、竹芝~伊豆諸島のフェリーに乗船して以来の大型船への乗船しかも今回は自転車持ち込みで緊張する。
案内と共に車両用スペースに進入し自転車を車やバイクと同じように分解することなく
乗せることが出来、それらと同じように車止めで固定をしてくれる(カギは自前)
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浜金谷のターミナル、竹芝や大洗に比べると小さいが堂々とした姿 そして車両用スペース
 
さて、運航中は車両用スペースは立ち入り禁止なので上に上がるが風が結構あってデッキにいるのは辛かったので船室に入り東京湾を眺めながら40分ほどの船旅を楽しむ。
時折、カモメが舞うのを眺めていたら「カモメのジョナサン」を連想してしまった
 
久里浜に突き出た巨大な煙突群がどんどん近づいてくるのにちょっと興奮しつつ今後の予定を考える。
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解体中の火力発電所の煙突 三浦半島側から見たフェリー(急転回中)
三浦半島側で残り4つのスタンプは集めないといけないのだが当初予定していたルートから離れ遠回りになってしまう。
少し悩んだが買うと意外に高いサコッシュ貰えるならと観音崎周辺のスタンプを回収しサコッシュをもらうことを目指す。
(後日貰いに行ったらSEIYUの100円ショッピングバッグと同等でした。残念!)
 
降りてすぐターミナルで一つ、地図ではすぐ近くになっているフラワーパーク、行ってみたら意外と遠回りでわずかに焦る。
一面黄色の秋っぽい園庭の傍でフラダンスコンテストが催されていてちょっとシュール。ここから観音崎まで海岸線の主要な県道は結構交通量が多い上に道幅も広くないので遠回りでも古く寂れた方に逃げつつ北上することにした。ほら、そう言ってる傍からわざわざ私をニアピン勝負(幅寄せ)のネタにするフォードのピックアップが現れた。
 
観音崎公園近くの民宿パスし、さっとスタンプ貰えそうな美術館に寄る。
が、奥の受付傍まで行かないとスタンプが貰えず、美術館のレストランのテラス席などというセレブな空間を痛いサイクルウェアで横断することになり、普通に着て走るより100倍辛かった。
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横須賀美術館からの眺め ちょっとハイソな気分
さらにスタンプを求め、横須賀に向けて北上、美術館の先二つ目、道路沿いの旅館でめでたく6個集まったけれどこれどこでサコッシュと交換するのか?
(帰ってから既に通り過ぎた浜金谷か久里浜のフェリーターミナルであることが判明)
そのまま、勢いでスタンプ集めながら横須賀市街地に入るが時間がそろそろ微妙。少なくとも当初検討していた茅ケ崎まで自転車で向かい、そこから今日の宿営地である沼津への直行列車で向かうというプランが不可能なのは確定してしまった。その上昼飯もまだだったのでスタンプついでに横須賀シーサイドマーケットで海鮮丼を買ってそのままイートイン。
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新鮮ななめろう丼! どうみても空母です本当にありがとうございました
食い終えて外出るころには日は大きく傾き空気も冷え始めていた。横須賀駅へ急ぐ。なんか空母みたいなのが見えるのは気のせいかな(空母と言ってはいけない護衛艦です)
 
 
横須賀駅でさっくり輪行して窓口の初老の駅員さんに事情話すと、快く切符を発行しなおしてくれた上に熱海~沼津間のグリーン車利用を相談したら「ここから乗っていっても変わらない(休日一律780円)から買って乗るといい」と勧めてくれたのでそれも手配。横須賀線の夕方はスカスカ(ギャグではない)で余裕でグリーン車でシート背面の壁側に自転車突っ込んで楽々。
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大船のフィギュア自販機 切符があるので沼津ではSuicaよりラクチン
大船駅で30分近く待つことになり、エキナカを散策する。すると数か月前に中野駅の面白自販機として紹介されていたミニフィギュアの自販機がここにもあった。
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大船駅の歴史
大船駅の歴史を紹介したパネルを見終えると次の沼津直通(通常熱海止まりか伊東~下田方面、沼津へはJR東海に乗り換え)が来たのでそれでのんびり移動。ちょうど20時にこの日の宿営地である沼津に到着。
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三島駅で痛電車 絶対期限に完成しない立体交差化
よくよく考えたらここ2か月で4回目という結構な頻度でこの辺りに来ている。が、まちがっても沼津(内浦)を舞台にした某アニメの為ではない。
(1回目は旧自宅の処分の帰り道、2回目は知人とのドライブ、3回目は松田からのサイクリング)
 
駅から徒歩5分もかからない所だったので輪行したままチェックイン。袋に入れたままなら部屋で保管してもいいとのことだったのでそのまま入る。
長袖を羽織って沼津の街へ……って日曜の夜という事もあってか開いている店はまばらでぐるっと散歩してから宿そばの鉄板焼屋。
正確にはご当地ではないけれど富士宮焼きそば浜松餃子があった。あと、沼津らしく鉄板焼屋といえど海産物メニューが多めで値段の割にサービス良かったので満足。
 
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富士宮焼きそばカニ汁 ダシ代わりだったカニを唐揚げにしてくれるサービス付きで大満足


宿に戻って湯船につかって疲れを取りたかったけどビジネスホテルでそんなものはなかったのでゆっくりシャワって就寝

(面倒くさい話) 道は誰のものか?

本当に堅苦しくて面倒くさいことについて書くので飛ばしていただいた方が良いかもしれません。
色んな形で接する道について最近色々と思うところあるので私見を残すものです。
 
人が家の外に出ると必ず道を通ります。
私道から公道(自治体の道、都道府県道、農道・林道・港湾道路)場合によっては動物たちの道(けものみち)もあります。現役の道路もあれば一線を退いた旧道や役目を終えた廃道、切り開く途中の未成道もあるでしょう。
 
私道は私有地の道(通路)で所有者の都合が優先されます。
農道・林道・港湾道路は自治体であったり営林署や港湾局のルールが優先されますよね(農耕車・林業関係車両・漁業または船舶関係車両優先)
道とついているという点では鉄道もあり、事業者の定める約款そして鉄道事業を監督する法律・細則に則って運営されています。
しかし、それ以外の道、特に公道は誰のものでもない。言い方を変えれば利用者全員の共有財産ではないでしょうか?
そして、様々な利用者の便を平等かつ円滑に実現させるために道路交通法、交通ルール、交通マナーそして社会的マナーが存在する。私はそう認識しています。
所が、その道の利用について以前からゼロではなかったのですがネットのせいか最近あちこちでの問題やトラブルが露わになっています。
 
私自身、どこでもトラブルや面倒事を見かけたり聞いたり正直うんざりしています。
本稿の結論から言ってしまうと「道は誰のものでもない。自動車の為でもなければ二輪の為でもない。まして歩行者の為でも」
 
私は 自動車の運転はしますし、ここ2年近く自転車であちこち走り回っています。鉄道も使えば街中を歩いたりハイキングで山道も歩きます。その中で、自転車に日常的に乗るようになった中学生の頃からずっと、自転車乗るときは左側通行を励行し続けています。
なので、最近ネットでもたまに指摘される自動車や自動二輪車による自転車への嫌がらせ・妨害を何度となく遭っています。ただ、私も感情にムラっ気がある性質なのでたまにイキって反撃したり嫌がられるようなことをしてしまった事はあるのは認めざる負えません。逆に自動車に乗っていて右側通行が当たり前と思い込んでいる自転車や狭い道を並んでチンタラ歩く歩行者に怒りを覚えることも。
 
なぜ日本の道がここまでカオスになっているのでしょうか?左右云々は明治維新の際にモデルとしたのが二転三転とかそんなのは関係ないでしょう。あと、道がらみで「赤信号、みんなで渡れば怖くない」などという日本の悪癖を的確に言い表したフレーズがまかり通るようになってしまったのか?
 
こうなった原因は、義務教育の中で身近な経済や福祉制度と併せて交通ルールをきちんと教えないことが大きく影響しているんじゃないかと思います。ましてや共働きが普通になったこのご時世に子供に親が教えるものの一つみたいな扱いでうまく行く筈がない。
その結果、色々な立場の人が円滑に社会で暮らすために役立つルールを一番緩く解釈した(歩行者最強)(自転車は右側)みたいなことがまかり通っているという気がしています。
 
これはここ数年の思いではありません。
 
日本でマウンテンバイクがブームになった90年代にまだ高校生でしたが、買ってもらって近くの大きな川の土手を走り回ったり、ショップのツーリングで林道走ったり雑誌で見つけたレースイベントに出た事もあります。
マウンテンバイクから冷めた理由には、当時住んでいたのが平地のど真ん中で山まで往復するだけで1日終わってしまい、醍醐味を味わえなかったこともありましたが、自転車雑誌の広告で或るマウンテンバイク関連の会社の名物人物が広告で「このバイクで街の歩行者をパイロンみたいにかわして走り抜けるのもいい」などと今なら即炎上な事を述べていて嫌気がさしたのも一因です。
ネットもない時代でしたがすでに林道などでオフ向けのオートバイと共に問題がいくつか報告され営林署やハイカーに敵視され始めて規制が起きていた時世に業界の著名人がその認識では遠からず走る場所がなくなるだろうと感じたからです。事実そうなりましたし。
無論、自制と共生を唱えて何とか根付き始めた文化を守ろうとした心ある人も居ましたがが圧倒的多数の無恥の無法者によってそれは押し流されたのでした。
 
そして最近、今乗っているロードバイクでもネットのおかげで悪いエピソードがうんざりするほどですし、ランニングや登山・ハイキングとの融合した(ものでしょうか?)トレイルランもそういう危険性を孕んでいると街やドライブ先で見かけて思っています。自転車専用道でない(そうであってもまずい)ところでのスピードの出しすぎで河川の管理道が問題になったり、そのことが少なからず一因となっているのが察せられる釘のばらまき事件。ランニングで車道や自転車優先・専用区分を逆走するランナー、ヘッドホンで音楽聞きながらで自分の世界に入っているのがモロ分かりなランナーなど。
 
あとは先日、目の前で歩行者とランナーのトラブル発生の瞬間に遭遇したこともあります。
ある件で集団で細い道を歩いていた時の事です。道路脇の軒先で作物の無人販売が行われていたので脚が止まり、数人で取り囲むようになって狭い道をさらに狭めていたのはこちらもまずかったと思いますが、そこを反対側から来た一人のランナーが脚を止めていた数名にぶつかって走り抜けていきました。流石に同行していたある人が声を荒げランナーを制止しようとしましたがランナーはそのまま走り去っていきました。聞こえていてもその気がなかったのかヘッドホンをして音が聞こえなかったのかは分かりませんが。
その一部始終を少し遅れてちょうど俯瞰することになってしまった私はとても気まずくなりました。
 
この件、ランナーが少し減速して露店の反対側を通れるだけの余地はあったので明らかに故意でしょう。ランナーとしては上り坂のトレーニングで一定のペースで走りたいのに他にもいたハイカーなど歩行者に辟易してイラっとしたのかも知れません。こちらも道幅の半分を占めるように拡がっていたので誰かがたしなめるべきではあったでしょう。それでも故意に体を当てるというのはアウトです。
この話、立場を自転車やオートバイ・車に置き換えても十分通じる話です。
 車両なら人身事故で即警察沙汰の事案です。
互いに挨拶し合って譲り合うというのが本来あるべき姿ではないでしょうか。
 
そして譲り合いで譲らなくてはいけない優先順位は動物より歩行者、歩行者より走者、車両が高いということです。それは物理的、移動という運動エネルギーの強さで考えれば文系の私でもわかる事です。
そこが結論‐道は誰のものでもない。すべての人(動物)のものである‐ということです。
 
この拙文をここまでお読みいただいた皆さん。まずは身近な所からルールの遵守と譲り合いを始めましょうよ
 
よろしくお願いします。
 

2019年の初め、今考えている事

今更ですが、新年のご挨拶を申し上げます。
先ずはここ数年恒例の初日の出画像などを

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白濱海岸から 目の前は利島(としま)

 

ちなみに今年は伊豆半島白浜海岸、お誘いした方々の初詣の便もかねて隣接する白濱神社に駐車場があったのでチョイス。

好天の予報でしたが残念ながら雲が取れずに利島方面の雲間からの
ご来光を観る形となってしまいました。

利島は私が初めて訪れた離島でありこうして眺めると感慨深いものではありました。
そして白濱神社の本来の名前は伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)と言い、この辺りで最古の神社だそうで伊豆諸島の火山になぞらえた女神を鎮める為の社との事。火山の荒ぶる女神というのは、私のお気に入りのゲーム内の
女性キャラ(一般的に嫁と呼ばれる)の女神ペルセイラ(Venusblood-DESIRE- ※🔞)的でとても惹かれます。

 

ja.wikipedia.org

 

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初日の出前の白濱神社

 

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朝を告げる鶏もいる真っ当な配置の神殿です

とまあ置いておいて
今年は肉体的に正念場の年かなと覚悟しています。
Blogに上げようとまとめているツーリング記録はいっこうにまとまらないし、文章もどんどん書けなくなっていたりゲームも日に日にやる気力もデレステなどリズムタップの腕も落ちていく一方だし、SLGも考えるばかりで進まないし
そもそもやる時間が摂れなくなっていくのでどうしたものかと思案中。

自転車は、ポタリング中心に私の洗脳もとい

勧めに乗って始めてくれた知人らとのんびりぼちぼちやっていければと
思っています。いちよう新車を投入予定。

私の自転車趣味復活のきっかけとなった南鎌倉高校女子自転車部の主人公まんまな
マシンの色違い版です。モデルも出会った経緯もまんまでビックリ!

南鎌倉の作者、松本さんに報告したいくらいの話です。


あと、年に一度くらいはヒルクライムや500㎞程度のロングライドには挑戦したいかな

 

執筆の方は現在停滞中ですがJKアドベンチャーライドもの「ハイ!ろぉど?」や「望失の幻燈機」、メカや武器設定でその筋の方のご協力いただいて進めたいと考えている近未来もの-Exodus-も捨てた訳ではないです。文章を作る事、その下地を纏める為に必要な頭のスタミナが拘束時間長くて疲れるせいかなかなか回復せず、休みの日はぐったりしているか体力だけは戻って体を動かすくらいが精いっぱいな状況でそれが少なくとも今年いっぱい続く見込みなので……

 

そんな感じで生暖かく見守っていただければ幸いです。

 

小ネタ さいたま市の街中の……

11/10
 
今日は午後からのんびり自転車でさいたま市の南側へ
 
15年ほど前、住んでいたエリアへ。
玄関を開けると季節外れの暖かい空気に包まれていた。
のんびりと平日片道6.5㎞の通勤快速運用をしているシティサイクルで走り出す。
新大宮バイパスが有るとはいえ、未だ都心と埼玉県の背骨を貫き群馬県まで繋がる国道17号は日中の往来は活発。
そんな別名「中山道」、いや旧「中山道」との接点である六辻交差点を渡り、今では盲腸のようにうっすら残る細い道へ入る。
六辻とはよく言ったもので現在も先述の細い市道と旧中山道の県道そして国道17号の現道が交差する六つの分岐点となっている。
(交差点の信号は県道と国道の指示をする通常の四差路の扱い)
中山道はこの交差点の直前に江戸時代の新田沿いの道に端を発する市道と丁字の交差点を持っており、昔も交通の要衝であったものと考えられる。
 
さて、細い市道を選んだのは何か意図あってのことではなく車通りの少ない道でお目当てのもの以外にも何か無いかのんびり探索したかったからである。
市道は左に公園を見ながら丁字路に当たる。が、よく見ると細い路地が気持ちがいいほど一直線に伸びているのが見つかった。
 

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スコーンと真っ直ぐ
一般的な体形の大人がちょうど擦れ違えるくらいの幅でアパートや一軒家の圧迫面接を受け、おどおどと静かに進んでいくと南浦和駅に繋がるバス通りに出る。
ここで路地も終わっていたので左折し南浦和駅方面に向かう。お目当てはもうすぐである。
交差点を一つ越え、今では跡形もなくなってしまったさいたま地場のレンタルビデオチェーンの店舗跡を過ぎると左手に立派なホール、右手にはテニスコートの文教的な香りがわずかにする交差点が現れる。
 
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南浦和の文化ホール兼図書館の交差点
ここからさらに東側の文蔵(読み方は秘密)という地名のエリアに社会人になって一時住んでいたことがある。
メンタルやられたりフリーターになったりと苦労の始まりの地でもあるがそれでも今よりはマシだった気もする。
ちなみにそこから次は1年ほど山梨県某所でワイナリーの営業事務兼ショップ担当ランチ給仕ワイン製造だった。
今や彼の地でワインというと必ずと言っていいほど名前の出るところだけど親バカ社長に今でいうパワハラ食らって辞めたのが悔しい。
 
 
さて、この交差点はこの地を去ってからご無沙汰だったのが、最近ロードバイクに乗るようになってまた通るようになり、先日ある道路遺物を見つけた。
状態は良くないがこんな町中に残っていたのが驚き。

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結構、車も人も通る(近くにスーパーもある)
 
それは
 

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何故かポツンとあるのが不思議
 
中高速車の規制看板
放置されかなり色褪せている。その上の制限速度標識も同様である。バスが1時間に4往復以上し、それなりに幅も往来のある道にポツンとここだけ残っている。辺りも調べたけれどここだけである。
 
次に丘の縁に沿って南浦和駅前に向かう。途中には自転車店チェーンのセオサイクル埼玉一号店である南浦和店がある。(行きつけの自転車店主人談)
ここは昨年入居していたアパート兼店舗を建て替えて随分オサレに変わった。
 
駅前に出ると割と大きいロータリーそして交差点挟んで向かいに埼玉地場の百貨店チェーン「まるひろ」が建っている。
2階より上がほとんどテナントになってしまったけれど近隣住民のちょっとした贅沢スポットで在り続けている。
中のキーコーヒーショップで一服。妙に暖かい一日である(後で知ったが20度オーバーしていたらしい)
店に入る前に空が微妙に暗いところあったのだが……
 
一服して外に出ると
……
…………

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夕立な雲
 
 
暗いし大粒の雨がパラついていた。自転車のシートは水玉でおしゃれをしていた。
もう雨雲が抜けた後だったらしいがあまりの暖かさに通り雨があったらしい。
 
 
さて、ここから丘を登り谷を越え次なる小ネタスポットへ
 
それは
 
「バス停」

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奥に見えるは武蔵浦和駅前のタワーマンション
ただのバス停なら気にしない。
 
これを見よ
 

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運休と空白の嵐
 
 
1 週 間 に 1 本 ! !
 
 
 
 
この秘境ダイヤ!
 
これがあるのは人口急増中のさいたま市南区の主要駅である南浦和武蔵浦和を結ぶ県道です。
車バンバン通ってます。
南浦和駅武蔵浦和駅もバンバンバスが発着してます。
ここだけこれ!
 
 

で、時間もいい感じで11月らしくもう日が暮れたので探索終了

 

翌日の街道歩き「小仏峠」編に備えたのだった。

鴻沼川~(霧敷川~逆川)~鴨川

終わりの始まり

 
今回は、2か月近く前に走った鴻沼用水の終点より下流にある彩湖道満公園と秋ヶ瀬公園に挟まれた埼玉県道さいたま朝霞線の秋ヶ瀬橋交差点がスタート地点です。
 
ここから大宮方面に目を向けるとそこそこの大きさの堰とその脇に河川施設らしきものが見えます。

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これは今回の往路鴻沼川+以前走った鴻沼用水の調製施設で現道に近い高さと車道っぽい幅もあり旧秋ヶ瀬橋に繋がる堤防道路の一部のように思えます。
その堰に向かって県道を浦和側に向かい走り出します。すぐにY字の交差点となりここを左折し今度は桜並木を抱えた橋が現れます。
ここで先程の堰を見ます。改めてここが今日のスタート地点、鴻沼川の終点の鴨川放水口であり終点でもあります。

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鴻沼川の桜並木を走り出したら早速面白いものが目に入りました。今走っている道のすぐ下に藪と化した舗装路が両岸にあるのです。
 
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春が楽しみな並木道、一段下の廃道

 

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先日の鴻沼用水の終点
洪水対策かと思いますが元々住居や施設がギリギリまで迫っているところでもあるのでちがう可能性も。
ちなみにこの区間の名称は「秋ヶ瀬緑道」、中浦和駅近くに看板が設置してあります。
 
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で、ここからですが川沿いには道がなく終点まで川に沿った道は存在しません。地図上では存在してもほとんど砂利道の藪でマウンテンバイクを除く自転車で走る道ではありません。地図を頼りにジグザグに橋を左右に渡りながら進んでいきます。
 
首都高さいたま新都心線と広い県道を渡ると少し景色が開けます。下が調整池、上は公園となっていて子供連れ2・3組が遊んでいました。
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その先で大宮駅方面に曲がると地味に古い橋が交差点手前に見えてきます。名称は「日の出橋」昭和41年竣工です。ここまでくると川というより用水路のレベルです。昭和のコンクリと鋼板による護岸の中に木製の梁があるのが趣深く感じます。
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そして次の橋に来て私は「???」となりました。
キン肉マン……なぜここに?ひょっとしてこのあたりの橋に他の超人もあしらってあるのかッ!?(結果ここだけでした。おかげでますます謎)
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その後も大宮の住宅街をのんびり進みます。
駅前に繋がる拡幅中の大通りを渡り少し行ったところで鴻沼川の横に公園があるところに出くわしました。桜木公園といいます。
が、ここでグンマ……じゃなく埼玉を知ることになるのでした。

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鴻沼川沿いになんか土嚢が積んである。家の工事か何かかな?……
………
……
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「災害復旧工事の為桜木公園が使えなくなります」
かわいい猫耳のマスコットが添えられた臨時の看板には驚きの内容が記されていました。
‐災害復旧?大宮のど真ん中で?新幹線の駅まで1キロないんですがここ‐
 
この土嚢は鴻沼川に隣接する住宅が土手の流出による倒壊を防ぐためのものだったのです。スタート地点からは想像もつかないような小川になっても「川」なんだなと再認識させられました。
気を取り直してのんびり先へ進みます。
 
次はバスもひっきりなしに通る狭い県道がY字に分岐する交差点の脇に出ました。
ここで鴻沼川に目を向けるとこちらもY字に分岐が見えます。橋の名前を確認しようとしたところ目に入ったのは
「きりしきがわ」の文字
あれ?ここは鴻沼川じゃない?それとも分岐の一方?
 
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きりしきがわの文字と羽を休める鳥


よく観察すると大宮市街地に向かう方は地図で全くと言っていいほど後を追えません。
もう一方はあらかじめ確認した通りこのまま線路を潜って上尾方面に向かいます。
この後は住宅と住宅の狭間を流れて埼京線日進駅近くを暗渠で潜ります。
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そのまま大きな企業拠点とマンションを通り、宮原駅近くに
差し掛かったところで再び開けます。そこから暫く川の側道で高崎線に近づき、新大宮バイパス陸橋の下で方向を変え、徐々に線路から離れつつ北北西に向かい、再び道路ではなく住宅やマンションの傍を縫うように「登っていきます」
古い団地のエリアに差し掛かったところで真西に方向を変え鴨川に向かいます。
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ついに分流地点!
と思いきやよくよく見ると鴨川に向かって注ぎ込んでいて想像とは真逆の光景に混乱。
帰ってから調べてみると埼京線を渡った傍にあるマンションと拠点の付近で鴻沼川が終わり、反対方向である鴨川に注ぎ込む別の小川になっていたのでした。
 
 
川越線を渡った辺りで実は入れ替わっていただと!?
驚きの結末に衝撃を受けつつ、上尾方面に向かいます。
農耕地・空き地と住宅が入り混じった郊外の道を緩やかなアップダウンを繰り返しつつ行くと上尾駅の前に出ます。
10年ほど前に1年位この近所にバイトというか仕事で通っていました。懐かしい。
そこからさらに桶川方面にほぼ一直線で伸びる県道を辿って北上します。桶川駅近くまで来ると目の前に木々に包まれた公園が現れ、ここを右折すると桶川駅、私は左側に向かいます。道幅がやや狭く舗装も荒れた道に出ると暫くまっすぐ行きます。電柱の住所標識を見ると「桶川市鴨川」、そうこの近くが鴨川の始点です。正確な始点は捕捉していませんがとりあえず鴨川町1丁目1番地を探します。

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風が語り掛けます。うまい!うますぎる!
と、その前に、目の前に現れたのは強烈な印象を残すCMが名物の埼玉銘菓「十万石饅頭」の看板、そういえばここまでほとんど休憩らしい休憩も昼食も摂らず来たこともあり、せっかくなので十万石饅頭を買って食べようと店に入ります。すると程よくひんやりした店内と麦茶のサービスが用意されていました。
 

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せっかくなので十万石饅頭とミニケーキを麦茶と一緒にいただき、同居の両親への土産に和菓子(和三盆)を買って出ます。
十万石饅頭の真向かいの細い道から探索を続けます。
古い曲がりくねった住宅街を抜けたどり着いた鴨川町1-1には長く続く幼稚園が在りました。湧き水は無さそうですが園庭は広く芋ほり用の畑や大きな木がありました。
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幼稚園前と疑わしい暗渠

 

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暗渠2
今度はここを折り返し地点に鴨川を終点に向かって辿っていきます。
Googleの空撮地図で見ると怪しい暗渠が先ほどの幼稚園近くまで延びています。その暗渠を下り、少し行くと急に目の前が開けます。
突如、川が現れそこに導水管から音を立てて水が勢いよく注がれています。
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何故かカブトムシのモニュメント付きで「カブトムシのオシッコかー!?」と言いたくなるのを堪え、ペースを上げて南下します。
川幅が広がり右岸には散策用の歩道も整備されていて気持ちいいですがあんまり長くは続かず道幅は狭くしまいには草だらけの砂利道となり、先ほど逆川から鴨川に出たポイントの対岸側に出ます。
更に砂利道は続き、一本の橋が見えてきた所で遂に住宅の脇の細い階段で川沿いの道は潰えます。
橋に上がった所で辺りを見回すと緩やかな丘に挟まれた住宅の並びと一本の道標が視界に入ります。
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なぜここに?
「秋葉道」
といっても秋葉原への道ではなく(若干関係ありますが)静岡県浜松市の山奥に本山がある秋葉神社へつながる道という意味の古い道の呼称がなぜここに?
謎が残りました。
 
Wikiなどの情報を集めると正確には遠州の本山ではなく、現在のさいたま市西区中釘にある秋葉神社に繋がる道だったようです。
 
Wiki(上尾宿 名所・旧跡・観光施設)>
  • 庚申塔 :青面金剛像庚申塔。道標を兼ねており、「是従 秋葉へ壱里十二町 ひら方へ壱里八町 川越へ三里 (訳:これより、秋葉へ1里12町、平方へ1里8町、川越へ3里)」と刻まれている。西進すると秋葉(旧・秋葉通り)から平方河岸(現・平方地区)を越えて川越に至る。所在地は上尾市栄町1(「馬喰新田」バス停そば)。
 
上記の距離に近い処が西区中釘の秋葉神社なのです。
 
さらに調べてみると、そこに秋葉神社が勧請されたきっかけとしては遠州の神社(藤枝、飽波神社)が関わっている説(異説として小田原最乗寺の開山了庵禅師が秋葉大権現を勧請)があるとの事で何にしても遠く駿遠の地と繋がりがある事はうかがえます。
 
ちなみに秋葉神社には別の漢字を読み替えておなじ「あきは」とする社がある(長野県、諏訪大社との中間地点で(すわ)とも読み替えられる)のですがこの、飽波神社も「飽き波(あきは)」と読めなくもなく飽波神社の由来には秋葉大権現は出てこないのですが何かしら関係があるのかもしれません。
 
さて、ここで橋を渡り、曲がりくねった上り坂の途中で右折します。学校のグラウンド横を通り、鬱葱とした森が迫るあぜ道に入ります。左側に小さな池が見えます。(三貫清水)案内の看板によれば太田道灌がこの清水を用いた地元民のもてなしに褒美三貫を与えたことに由来するとのこと。
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反対側に目を向けるとヤギがのんびり草を食べていました。鶏ものんびり歩いています。
 
しかしここで川に近い道は終わり車通りの激しい都市部の道を縫うように辿ることになります。大きな国道16号17号バイパスを渡り、中央区白鍬の付近から県道市道をできる限り川に近いところを選んで走ります。埼大通りR463をジグザグに渡りようやく鴨川沿いの道が復活します。ここまでくるとゴールまであともう一息。

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大きな堰
そして無事に完全に日が落ちる前に今日の行程を達成しました。
 
今回、距離の割には大変で走っている最中の収穫は少なかったのですが帰って机上の考察で色々得られ有意義な旅となりました。

エッセンシャルなスマホ

 

もう、おわりだね(小田和正ちっくに)

今年一月、2年ガッツリ使ったASUSのZenFoneZoomがさすがにバッテリ弱り気味になってきた所に、MotorolaのMotoZ2Play+ハッセルブラッドのtruezoomを導入したのですが、使ってみるとカメラがZenFoneに比べると画質がいいかというといいと言い切れずレスポンスは悪いし、カメラアタッチメントをつけたり外したりするのはやはり面倒、アプリも純正がいまいちなのでOpencameraというアプリに切り替えた位。止めを刺したのが7月のMotorolaパッチ配信かデレステのアップデート以後、それまで余裕でこなしていた3D表示がガタガタになるわ2Dプレイ中もぎくしゃくする事が起きるわでイライラMAX

そんな所にツイッターのゲーム開発者のアカウントが或るスマホを紹介していたのを見かけて買い替えを実施。

 

ちなみにMotoZ2セットはやれ本体に傷だ、カメラユニットに凹みだ、レンズに埃入ってると減点されて持って行った某店の買い取り価格の3分の2、新品購入時の3分の1にしかなりませんでした……(ノд-。)クスン

(元買取側の人間なのでその理由もわかるんですがやはりつらいものがありますね)

 

いつもと違う

で、Amazonで注文。といってもいつものアマゾンではなく本家アメリカのAmazonを初めて利用。アカウントは別管理なので改めて登録、スマホからだと携帯番号で最初ID登録になるのでメールアドレス入れなくても買えてしまいます(あとで困るので設定から追加しましたが)

最安時は250ドルくらいまで下がったらしいですが私が手を出したときは279ドル、そのロット逃して結局309ドルでした。それでも、仕様を考えると激安で下手なアウトレットを買うよりも余程マシです。配送はプライムでゴージャスな有料プランから松竹梅の3段階で選べます。今回は可もなく不可もなさそうな竹(的プラン)で依頼、注文から2週間ほどで着きました。国内は成田からSGH(ぶっちゃけ佐川急便)でしたが普通に到着。というか、最寄り支店が遠いこと除けば電話一本で営業所止めや24時間受け取りもできるので私はネコより佐川派です。

で、届いたのがこんな感じ

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いつものアマゾンデザインの箱ですがテープが凝っていたり違う雰囲気 そして御本尊

ドキドキしながら中を開けると本体と日本でそのまま使えるACアダプタそして高そうなUSBTypeCケーブルとUSBTypeCからステレオミニジャックに変換するアダプタが現れます。ヘッドホンはお好きなのをお選びくださいという事の模様

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充電してから起動

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ZenFoneZoomやMotoZ2Play(ケース)と比較 コンパクトです

仕様では画面サイズは5.7インチとこれまで使ったZenFoneZoomやMotoZ2Playよりも大きいのですがベゼルレス&ノッチ型フロントカメラのせいかむしろ小さくなってます。

画面もQHDで明るいです。同じ画像(千佳ちゃん)で左がEssential 右がZenFoneZoomです

 

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技適も入っているので普通に日本で使えます。APもいくつかセット済み



これが到着するのと前後してデレステでARスタジオモードが実装されたのですがオートモードARは対応してないのが残念……

ハシシ(橋三昧)キメた

ここ半月、親戚の用事や自転車であちこち寄って撮った奴

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愛知県道r14 木曽川
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名鉄名古屋本線 木曽川橋梁

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東海道本線 木曽川橋梁

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東海道新幹線 岐阜羽島駅傍の用水路 向こう側が昭和的
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岐阜市 夜の忠節橋

埼玉県 芝川~荒川まで

 

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見沼の運河
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7月の龍神伝説ライドスタート地点を眺める

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跨線橋……でもなく歩道橋……でもない 跨道橋?

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橋の架け替え工事の片づけ中
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さらに暫く行くといい感じのアーチトラス

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徹底的にヨットの帆をイメージした橋