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月と太陽と星と水瓶と

飛鳥井誠一のお仕事や近況です。略歴はこちら> http://profile.hatena.ne.jp/A-sky/

幻影を辿る夏至

幻影ヲ駆ケル太陽」放映から3年。
(様々な略称あるけれど以下、幻駆ケと略す)

関係者ではありませんが短いような長いような複雑な感慨に囚われます。
幻駆ケが無ければ「幻影ニ映ヱる剣月」という二次創作小説を始める事も
このBlogを立ち上げるようなこともなかったと思います。

今や、「幻影に映ヱる剣月」の更新は私の1週間のタスクの中で大きな位置を占めるまでになっています。
あと3か月ほどで終わる予定ですが、この連載で得た経験を糧に次はオリジナルの連載をしようかと考えていたりすらしますし、他にも色々アイデアを今練っています。

そもそも、私が幻駆ケとであったのは割と遅く、放映開始から2か月経ちもうクライマックスかという第9話でるなちゃんがケルブレムに堕とされた回がインターネット上の一部の界隈で話題に上がったのがきっかけでした。

エロゲでHシーン絡めての同じ悪堕ちは大好物でしたが深夜アニメとはいえ地上波のアニメで濡れ場無しに巧い形で持って行ったのには拍手喝采でした。

そんな出会いから3か月、年の瀬に差し掛かったある日TwitterのTL上でRTで回ってきた幻駆ケのトークライブイベント「幻影ヲ語ル夜宴」の告知。

1月から3月まで3回連続で行われたこのイベントに足を運んだ事によって火が付いたのだと思います。(この夜宴が今でも続いているというのはすごいと思います)


そして、「幻影ヲ語ル夜宴」も続けて行われアニメ未登場のタロットカード遣い達にスポットを当てたWebノベル「幻影に舞う白銀」の発表で熱が上がっていったクリスマス前の或る夜、仕事の帰り道に見つけた画像とその紹介記事が大きく心に残りました。

 

今日は19年一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」 新月と太陽が混じり合う特別な日
http://by-s.me/article/96061862340736988

三日月より細い月が大きく、太陽の上に浮かび上がっている画像を見てつい、幻駆けの事を考えてしまい思い浮かんだのが「幻影を照らす剣月」というフレーズでした。
これが、今に至る第一歩です。

そこからロゴデザイン考えたり(そういえば連載始めてからロゴ出していない……というか完成していない。マズイ!)過去のオフ会で見かけた同人イラストを叩き台に小説を書こうと決意を固めたのが2015年の初めです。


そこからタイトルを練り直し「幻影に映ヱる剣月」と決め、プロットを練ることを始めました。
プロットからやるのは実は初めてです。小説は過去にも短編は何度か書いたことがあったのですが続き物を書こうとすると挫折してしまい途中で投げ出す事が何度かあったのですが今回、挿絵を外注することもあってそれは絶対したくなかったので練りに練りました。その為、登場キャラが変更になったり色々ありました。


タイトルに月と入れたことや夜宴で知り合った幻影ファンから幻駆ケのキャラが活躍する続編を望む声がちらほら見られたのでヘタクソながらそれに応えられればと思い4人を中心にるなちゃんに見せ場を与える物語を目指しました。

とはいえ、いきなりいいネタが浮かぶわけもなくそこで参考にしたのはそれまでまだ読んでいなかったNewtypeで連載された小説「幻影ヲ駆ケル太陽~こぼれ落ちるは運命の砂~」でした。
最初は幻駆けを文章化した時どう書けばいいのか参考にするだけのつもりでしたがせっかくなので小説版だけのキャラクター蘭とアメリーにも登場してもらうことにしました。
そして、土壇場でもたついたり年末の某イベント対応で連載お休みしたら仕事の事情でそれが延びたり体調がどうしようもなくなって休んだりとか色々ありましたが(たぶんあと3か月のうちにもありそうですが)
今に至ります。

これからクライマックス。設定した限りある時間の中で出来る限りいいものを頑張って書きたいなと思う今日この頃。

 

これから始まるであろう幻影の最終章?で幻駆ケで出会えた人たちや白銀からの新しいファンと一緒に盛り上がれたらいいなと思います。